川口美術

2017.10.4 update

今後の催事予定

2017年

■松葉勇輝 陶展 10月4日(水)〜10月9日(月・祝) 会期中無休

■田中茂雄 陶展 10月18日(水)〜10月22日(日) 会期中無休

★新羅土器・みたて西山の花生 11月1日(水)〜 一年間

■ソンビの書案 好品展 11月1日(水)〜12日(日) 月・火定休日

■市川孝 拵展 11月22 日(水)〜25日(日) 会期中無休

■猪狩史幸(まさゆき) 漆展 12月6日(水)〜10日(日) 会期中無休

■笹山芳人 陶展 1月20日(土)〜28日(日) 月・火定休日

■高木剛 陶展 2月17日(土)〜25日(日) 月・火定休日

■菊池克 陶展 3月21日(水・祝)〜25日(日) 会期中無休


松葉 勇輝 陶展
松葉 勇輝 陶展

あれからもう一年になります。松葉君が小さい花器を200個以上作り、当店階上に並べて呉れました。似たサイズながら、器形も焼きも多彩でひとつひとつ異なった器になっていました。 小さい花器の展開として、掌サイズにこだわり焼物を作り続けてきた松葉君の第二回個展も、私共で開催することになりました。
かたちでみると、壺・瓶・筒から、碗・鉢・高杯・ぐい呑に拡がってきています。灯油窯に薪が加えられるよう改良し、焼きの巾が拡がっています。焼種としては須恵器手・土師器手が、特徴的に深まりを見せています。成形も、手びねり・たゝら作りが加っています。
あえて、作品の大きさを制約することで、ワク内のあらゆる面を深めてきた“松葉君の掌の焼物”を手にとって御覧下さい。

2017年10月4日(水)〜9日(月・祝)
11:00am〜6:00pm 会期中無休

白磁瓶・H8cm  花生/余島 裕二 写真/田中 幹人


田中 茂雄 李渓窯展
田中 茂雄 李渓窯展

田中氏の住居は明日香石舞台から約一里の山間に在り、江戸中期に建った古民家を修復しながらの暮らしです。10年前移住当初、中庭に柱のない土壁だけの小屋を作り、そこを工房とし、土を調合し練り上げ、蹴ロクロで成形されています。村外れには村有の段々畑があり、その内7畝の畑を任されて自然農を営み、その畑地の斜面を活かし、薪窯を築かれています。
氏の人生を決定づけた井戸茶碗、それに連らなる朝鮮の焼物、堅手・白磁と、オンギ・土器を田中氏独自の陶に作り上げてこられました。碗、鉢、皿など食器も、粉引茶碗、奥高麗茶碗も並びます。田中氏の陶の世界に是非お越し下さい。
来春辺り、明日香の窯出し訪問企画などできたらと思います。

2017年10月18日(水)〜22日(日)
11:00am〜6:00pm 会期中無休

写真/田中 幹人


プレ開業25周年企画 新羅土器・みたて西山の花生
プレ開業25周年企画 新羅土器・みたて西山の花生

24年前“新羅土器を花生に!”をテーマに、妻典子と二人で骨董店を開きました。開業に当り、新羅土器に的を絞ったことが縁で韓国骨董につながり、朝鮮家具と土器が特徴の店になりました。
4年前、開業20周年の記念ハガキ作成に際しては、花屋みたての店舗に朝鮮家具を運び込み、撮影をさせて頂きました。西山氏の花生と花器・家具のとりあわせで好評を得ました。
此度は、土器が大好きと言うみたて西山氏に、当店のショーウィンドで種々の新羅土器の中からお好みのモノを選んで頂き、毎月一回、その時々の自然の花を生けて頂きたいと思います。 初回は2017年11月1日(水)、その後は12月6日(水)、2018年は1月20日(金)、2月17日(土)、3月21日(水・祝)を予定しています。お楽しみにお立寄り頂きます様お待ち申し上げます。

写真/花器候補の18点 撮影/田中 幹人


ソンビの書案好品展
ソンビの書案好品展

朝鮮時代、出世や金銭を追い求めない高潔な文人を、尊敬を込めてソンビと呼んでいました。かの人達の多くは官職を持って国王仕えをしていましたが、自宅にあっては主に舎廊房(書斎)で暮らしていました。その書斎生活の中心にあったのが書案(机)です。
そう云う書案ですから、使う人が自分の使い方に合うモノをオーダーメイドしています。書案を見れば、そこでの生活の一端が推測できます。書写など書くことに熱心な人あり、専ら読書に多くの時間を使っていた人もあり、文房具などモノを多く持っていた人もあり、色々居られたと思われます。
今展では、冊パンダヂ、文匣、冊卓子、硯床など、文房家具も展示させて頂きます。朝鮮時代のソンビの生活に思いを馳せて頂けると幸いです。是非ご光来お待ちします。

2017年11月1日(水)〜12日(月・祝)
11:00am〜6:00pm 定休/月・火曜日

写真/田中 幹人
※当催事の初日は、ご案内のみたて西山氏による花生がお楽しみ頂けます。


市川 孝 拵展
市川 孝 こしらえ

市川君は今、何処ででもお茶を供する事ができる様、独自の工夫を重ねた茶車なる道具を拵え、国内はもとより、中国、台湾にもそれを携えて、お茶の愉しみを広める旅を続けています。 東北に行っては大きな蓮池に舟を浮かべ、蓮酒ならぬ蓮茶を飲む。近年これは年中行事の様です。今年の中国は西安に赴き、空海ゆかりの青龍寺でお茶会をしたことなど話して呉れ、ついひき込まれ、彼の茶の世界に遊ばせてもらうことになるのが常です。
今展には、奥伊吹の窯で焚き上げた焼締のものが中心に並びます。茶壷・蓋碗・土瓶などの茶器から、各種の食器を用意しているとのこと。ラーメン鉢も出てくるのかな。
晴れたら茶車を庭に出してもらい、高天の下、西安に想いを馳せながらよばれる中国茶は格別と思います。お越しをお待ちします。

2017年11月22日(水)〜26日(日)
11:00am〜6:00pm 会期中無休

写真/茶入 W6.5cm×H6.5cm 撮影/田中 幹人

過去の催し


ブログをアップいたしました。
こちらからご覧頂けます。


川口美術では、 朝鮮家具と韓国の骨董を扱っています。 朝鮮家具は年数回、韓国に直接買い付けに行き、特にパンダジ類が豊富にございます。木ノモノ、石ノモノもあり、文字図・冊架図など民画もございます。
焼き物は主に花器として使える物を中心に、新羅土器をはじめとする朝鮮、韓国の古い焼物を集めています。また韓国古陶磁を探求している陶人の個展も開催しています。
中心価格帯は家具、陶磁器とも10万〜60万円位、ほとんどの商品に定価が表示してあり、安心してお買い物して頂けます。

また当店ではお香を焚き、心休まる音楽を流して皆様にゆったりとした気持ちで商品をごらん頂けるような店づくりにつとめております。
ぜひ一度お出かけくださいませ。


地図。ちょっと小さくてすみません。

京阪電車、叡山電車、市バス、京都バスの出町柳駅から徒歩3分程です。

京阪電車の叡山電車側出口から出て河合橋を渡り、すぐ右の道(下鴨東通)を入り右側4軒目です。


※お支払いには各種クレジットカードをご利用頂けます。
2014年4月1日より、店内表示価格の8%の消費税がかかります。


骨董&ギャラリー 川口美術

京都市左京区下鴨宮河町62-23
Phone: 075-781-3511   Fax: 075-781-2255   営業時間: 11:00〜18:00(月・火曜定休)