川口美術

2018.2.7 update

今後の催事予定

2018年

★みたてによる土器花生 2月17日(土) ウィンドウの花を西山さんが生けてくださいます。

■高木剛 陶展 2月17日(土)〜25日(日)  月・火定休日
★21日(水)大西眞紀子さんが煎茶を淹れてくれます。

■新羅土器展 3月7日(水)〜11日(日) 会期中無休

★みたてによる土器花生 3月21日(水・祝) ウィンドウの花を西山さんが生けてくださいます。

■菊池克 陶迦葉展 3月21日(水・祝)〜25日(日) 会期中無休


高木 剛 陶展
高木 剛 陶展

薪を斧で割っているんですって…。窯は小さいながら薪は沢山要るんですよ。薪窯で焼物を生み出す喜びに魅了されて薪割りも楽しい…と高木氏は言います。そんな言葉に誘われて、寒のゆるんだ師走の一日、京北に行ってきました。かなり山深く隣に仙人でも住んでいそうな、山に寄り添う一軒家でした。建屋の周りには薪と薪材料が其処ここに山積みされ陶人の住まいと判ります。
工房では手廻しロクロと蹴ロクロが気に合い、古代の陶人の気持ちになって作っていると聞きました。
個展までふた月、数回窯を焚くと聞けば、没頭し、陶三昧の暮らしなんだな、ご苦労さん!と同時に羨しくも思いました。
器のひずみに美を観て、焼損じにも魅力を見出す心で日常使いの器作りに励む高木氏の作品です。どうぞじっくりご覧頂きたく。

今年の茶席は、21日(水)大西眞紀子さんが煎茶を淹れてくれます。彼の茶器でお愉しみ下さい。

2018年2月17日(土)〜25日(日)
11:00am〜6:00pm 定休/月・火曜日

花/みたて 西山隼人 写真/田中幹人


新羅土器展
新羅土器展

昨秋、久し振りに、韓国古代土器が多く展示されている新羅、伽耶、百済の故地にある博物館を巡って参りました。
伽耶、金海の博物館で感じたことは、私が開業以来、新羅土器として扱わせて頂いたモノの多くが、区分すれば、伽耶土器だったと云う事でした。なかでも5年前の土器展で、驚きをもって、ローマ文化の風として紹介させて頂いた把手付土器も、新羅よりも伽耶に多く、特徴的な土器だったと知りました。個性的フォルムを持つ写真のこの土器もまぎれもない伽耶土器でした。
みたて西山氏が記念花生用に選んだ土器も含め、展観させて頂きます。この機会にいま一度、新羅土器の魅力に接して頂きます様ご案内申し上げます。併せて、四月以降のみたて西山氏の花生、予定日をお知らせ致します。
2018年4月11日(水) 5月23日(水) 6月20日(水) 7月11日(水) 8月4日(土) 9月20日(木) 10月3日(水)

2018年3月7日(水)〜11日(日)
11:00am〜6:00pm 定休/月・火曜日

撮影/田中 幹人


菊池 克 陶迦葉展
菊池 克 陶迦葉展

2011年の陶人展に、初参加の菊池氏が硯滴を携えて加わってくれました。前年の故全日根展に硯滴を並べていたので、オッやるな!と注目したのを憶えています。翌年の陶人展では白磁透彫筆筒が美事でした。2013年の個展は、文房具展にジャンプでした。
昨年の第二回文房具展では、揮毫歓迎の巻紙を軸に文人サロンの香が流れていました。展示予定品目を見ると食器や文房具の他、窯の炎熱にぎりぎり耐えたひさご徳利(表写真)等、味な酒器や花器も並びます。作品の端々に文人の気が感じられ愉しく香り高い会場が思い浮かびます。
今年から個展会場を2階から1階に移して居り、初日のショーウィンドには、みたて西山氏の花生がなされ、注目度が高まります。
春分を迎え花もまじかな鴨川辺りへ、どうぞお運び下さい。

2018年3月21日(水・祝)〜25日(日)
11:00am〜6:00pm 定休/月・火曜日

撮影/田中 幹人


プレ開業25周年企画 新羅土器・みたて西山の花生
プレ開業25周年企画 新羅土器・みたて西山の花生

24年前“新羅土器を花生に!”をテーマに、妻典子と二人で骨董店を開きました。開業に当り、新羅土器に的を絞ったことが縁で韓国骨董につながり、朝鮮家具と土器が特徴の店になりました。
4年前、開業20周年の記念ハガキ作成に際しては、花屋みたての店舗に朝鮮家具を運び込み、撮影をさせて頂きました。西山氏の花生と花器・家具のとりあわせで好評を得ました。
此度は、土器が大好きと言うみたて西山氏に、当店のショーウィンドで種々の新羅土器の中からお好みのモノを選んで頂き、毎月一回、その時々の自然の花を生けて頂きたいと思います。 初回は2017年11月1日(水)、その後は12月6日(水)、2018年は1月20日(土)、2月17日(土)、3月21日(水・祝)を予定しています。お楽しみにお立寄り頂きます様お待ち申し上げます。

写真/花器候補の18点 撮影/田中 幹人

過去の催し


ブログをアップいたしました。
こちらからご覧頂けます。


川口美術では、朝鮮家具をはじめとして韓国の骨董を専門に扱っています。
特に高質で個性のあるパンダヂを豊富に展示しています。 また、陶磁器、ポジャギ・チョガッポ、木ノモノ、石ノモノもあり、文字図・冊架図など民画もございます。
陶磁器は花器として使える物を中心に、新羅土器をはじめ韓国の古い焼き物を集めています。中心価格帯は家具、陶磁器とも10万〜60万円くらい、ほとんどの商品に定価が表示してあり、安心してお買い物して頂けます。
また、韓国骨董に惹かれ、ものづくりをする現代陶人・工人の個展も定期的に開催しています。
皆様のお越しをお待ちしております。


地図。ちょっと小さくてすみません。

京阪電車、叡山電車、市バス、京都バスの出町柳駅から徒歩3分程です。

京阪電車の叡山電車側出口から出て河合橋を渡り、すぐ右の道(下鴨東通)を入り右側4軒目です。


※お支払いには各種クレジットカードをご利用頂けます。
2014年4月1日より、店内表示価格の8%の消費税がかかります。


骨董&ギャラリー 川口美術

京都市左京区下鴨宮河町62-23
Phone: 075-781-3511   Fax: 075-781-2255   営業時間: 11:00〜18:00(月・火曜定休)