川口美術

2022.7.22 update


今後の催事予定
※状況により内容変更がある場合は、ブログやInstagramにてお知らせ致します。
※ご予約優先の営業とさせて頂いております。
ご予約は[ kawabi.jp@gmail.com]までお願い致します。

2024年
■韓国骨董一品展             1月31日(水)〜2月4日(日)
■濱比嘉詩子 陶展            2月21日(水)〜25日(日)
■伊藤祐嗣 金工展          3月20日(水)〜24日(日)
■菊池克 文房具展          4月17日(水)〜21日(日)
■第四回さつき工人展       5月1日(水)〜5日(日)


伊藤祐嗣 金工展

   伊藤さんの友人に、全国の酒蔵に詳しいはせがわ酒店の専務がおられます。仕事でつながる方ですが、何かと言って一緒に旅もする相棒であり、酒好き仲間です。
   まして、江戸は神田の寿司屋の孫で、上野の芸大でものづくりを覚えた人とあれば、料理用具や酒器類が得意な金工人、稀有な工芸家であることが腑に落ちます。
   滋賀に昔から朽木盆があり、不思議と楕円です。それは九九曲がり谷川奥の木地山邑で、生木をロクロで挽き、冬場の里で塗上げた物だろうとの話がうけて、今展は楕円テーマにして頂くことになりました。 楕円鍋は煮上がったものを移す時など抜群の使い良さがあり、楕円盆はお一人用茶菓セット置きとして特有の治まりがあります。その他酒器、花器や茶器など多彩な作品が並びます。
   *伊藤展でチャイを呈茶したいと、南インドの茶園から帰国した旧知の名和靖高君が3月23日(土)庭の片庇でチャイを入れてくれます。

   2024年3月20日(水・祝)〜24日(日)
   12:30〜17:30 予約歓迎(kawabi.jp@gmail.com)
   写真/楕円色々 於spina pesce工房 撮影/伊藤祐嗣


濱比嘉詩子 陶彫展

   朝鮮民画を見ていたら、昔の絵師と友達の様な気がしてきました。自然と生き物が遊びながら、仲良く調和している世界観、こんな心の庭を持てたら楽しいだろうな。
   焼きものの人形をつくる生活を通じて、この世の中と調和する方法を探しています。
   自然と人が,人と人が、神様と動物が,宇宙と自分が調和出来たらいいな。

濱比嘉 詩子

   濱比嘉詩子さんは愛知県常滑市で生まれ育ち、沖縄県立芸術大学に進み彫刻科を卒業。
   常滑に戻り、陶彫工房を構え20年になります。温かい心を持つ彼女が生み出す陶人形をお楽しみ下さい。

川口 慈郎

   2024年2月21日(水)〜2月25日(日)
   12:30〜17:30 予約歓迎 月火曜定休
   写真/伊藤 信


韓国骨董一品紹介

   今回ご紹介するのは米櫃です。
   トゥィジュと呼ばれ、豆櫃、胡麻櫃も含む穀物櫃の総称です。
   パンダヂやトンケと違い、4本脚で立つ独得のスタイルの家具です。その脚は、鼠除けと言う大事な用のある脚です。
   その中で、ご紹介の櫃は通例と比べ奥行きがかなり狭く、錠前用金具も付いてなくて、個性が際立ちます。
   蓋と身の接点はすり減り、表面の黒漆は一部剥げ下地の赤みが出るくらい使い込まれた家具で、年代を強く感じます。
   米櫃と言ういたって日常的な家具でありながら、静かな品格を感じます。
   この機会に、手持のトゥィジュを数点並べます。

川口 慈郎

   2024年1月31日(水)〜2月4日(日)
   12:30〜17:30 予約優先(kawabi.jp@gmail.com)
   写真/米櫃w83.3 x d39.5 x h60.5p 撮影/田中幹人


謹賀新年

   韓国骨董、朝鮮家具を商う骨董屋として三十年続けてくることが出来、大変有難く思い、ご贔屓頂いた皆様に深く感謝致します。
   家内が愛した生花を軸に人と人∞人と物≠フ出会いの場として、人柄重視の現代工芸ギャラリーとしても、ご支持いただき、両輪をなすに到っています。作り手皆様にも厚く御礼申し上げます。
   三十周年を越えた未来に向けて「自然を大事にする女性主導社会を目指す」活動を強化して参りたいと思います。
   今年は更に未来を拓くため、心身の状態を確認しながら海外へ運ぶことも計画しております。ご理解ご協力をお願い致します。
   皆様のご健康と世界の人々の平穏をお祈りし、併せて変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
   二〇二四年  元旦

川口 慈郎

   境界欄の記事
   写真/朝鮮民画、忠文字図 撮影/田中幹人
   *忠字にはよく龍があしらわれますがこの作者の天衣無縫ぶりは格別です。


舎廊房隅
舎 廊 房 隅(サランバングウ)ご案内

   昨年1月から個展やグループ展のギャラリー営業を、外から入りやすい1階に移し、2階は韓国骨董専門用エリアに致しました。
   2階の展示法につき、個別商品の展示に加え面の展示が出来る様、2階奥に三畳間の様なスペースを造り、9月後半から舎廊房風の展示を試みてまいりました。
   開店記念日11月1日を期し、その場所を「舎廊房隅」と名付け、書斎用品や文房具を中心に展示して参りたいと思います。
   とは申せ、限られた店内に設けたスペースなので、三畳間程度のスペースに向いた小振りの催事を種々工夫してみたいと思って居ります。
   京都の秋も日々深まって参ります。こちらにお出掛けの折には、お立寄り頂き、ご覧いただきます様ご案内申し上げます。

川口 慈郎

過去の催し


ブログをアップいたしました。
こちらからご覧頂けます。


川口美術では、朝鮮家具をはじめとして韓国の骨董を専門に扱っています。
特に高質で個性のあるパンダヂを豊富に展示しています。 また、陶磁器、ポジャギ・チョガッポ、木ノモノ、石ノモノもあり、文字図・冊架図など民画もございます。
陶磁器は花器として使える物を中心に、新羅土器をはじめ韓国の古い焼き物を集めています。中心価格帯は家具、陶磁器とも10万〜60万円くらい、ほとんどの商品に定価が表示してあり、安心してお買い物して頂けます。
また、韓国骨董に惹かれ、ものづくりをする現代陶人・工人の個展も定期的に開催しています。
皆様のお越しをお待ちしております。


地図。ちょっと小さくてすみません。

京阪電車、叡山電車、市バス、京都バスの出町柳駅から徒歩3分程です。

京阪電車の叡山電車側出口から出て河合橋を渡り、すぐ右の道(下鴨東通)を入り右側4軒目です。


※2019年10月1日より、店内表示価格の10%の消費税がかかります。
お支払いには各種クレジットカードをご利用頂けます。


骨董&ギャラリー 川口美術

京都市左京区下鴨宮河町62-23
Phone: 075-781-3511   Fax: 075-781-2255   営業時間: 12:30〜17:30(月・火曜定休)